ヘッドライトの曇り・黄ばみの除去(修理・修復・再生、ヘッドライトポリッシュ)をご紹介します。車は、イタリアの名車マセラティ・クアトロポルテです。
下の4枚の写真は、左が、曇り・黄ばみ除去前で、右が、除去後です。
実物はもっと、曇り・黄ばみがきつかったのですが、写真では明かりの色や強さや角度などの関係でしょうか?曇り・黄ばみってあまりうまく写りませんね。曇りもそうなんですが、特に黄ばみなんかは相当きつかったのに写真ではあまり分かりません。
下の3枚の写真は、上2枚が施工前、下1枚が施工後です。
ヘッドライトだけが、中古車展示場に並んでいる中でも、けっこう古い年式の車のヘッドライトのように曇り黄ばんでいたせいで、(やっぱ、写真には曇り・黄ばみはうまく写ってません。どうやったら上手く写せるんだろう?)
ボディもしっかりと綺麗に維持されているにも関わらず、せっかくの車が、なんだかかなり古い車に見えてしまっておりました。勿体ないですね。
曇り・黄ばみを取ると、見違えるように車がしっかり新しく見えるようになりました。
これって何かスーパーや魚屋さんで売っている魚を見るときのようです。新鮮な魚は目が澄んでいますが、鮮度の落ちた魚は目が曇っています。
ヘッドライトの曇り・黄ばみ取り(除去)を施工した時は、よくそんなことを想像してしまいます。そんなこと想像する私って変?
でも、ほんとそんなこと想像しちゃうくらいヘッドライトの曇り・黄ばみって、取ると、毎度、車の見た目が凄く変わるんですよ。
ヘッドライトが黄ばみ・曇り・劣化していて、気になっている方、悩んでいる方、我慢している方。どうぞ気軽にお問い合わせ(078-651-1206)ください。
カー用品店などで売られている、ヘッドライトの黄ばみや曇りが取れるという歌い文句の製品を買ってきて使うのは、できれば(絶対?)やめておいたほうが良いですよ。その時はそれなりに綺麗になりますが、たいてい、1~2ヶ月(長くて3ヶ月くらい?)、早ければ1週間ほどで再び曇ります。しかも、前より酷く曇ります。その度に同じことを繰り返していると、何度かするとライトの光量が足りず車検も通らないほどに酷い黄ばみ・曇り状態になるうえに、同じ事をやってももう綺麗にならなくなります。それこそ、腐った魚の目のようになったら嫌ですよね。