21時30~40分頃、帰宅しようと外に出るとビックリ!外は一面銀世界です。どうやら30分か40分ほど前に一気に降り出してアッという間に積もったようです。
けれど路面は、隅っこを除いて、車に踏まれているのでベチャベチャだけど白い雪は積もっていません。それにもうほとんど、やみかけていてこれ以上積もりそうにない雰囲気でした。
これなら問題無い。と車を発進!
綺麗な雪景色の神戸の夜景を眺めながら走行してきました。
特に、雪の積もった街路樹などの植物が美しく、神戸の阪神間では、このような雪景色になるのは、例年シーズン中せいぜい1~3回あるかないかってところです。
特に夜は、普段見ている物や景色が真っ白に変化し、色んな明かりに照らし出されているのが、本当に美しい。
道中、写真のような車の通りが少ない道を眺めると、路面が真っ白でした。
自宅が山手の方にあるので、坂はあるし、普段から少し温度は低めですので、スリップしてしまわないか不安でしたが、自宅前の道までたどり着くと、写真ほどの積もり方ではありませんでしたし、お向かい宅や近所の方の車に踏まれたタイヤ跡が数本あり、その上を踏んで走行したところ、まったく問題なく自宅前まで到着しました。ガレージに車を入れる時に、ほんの少し滑り気味だったのとハンドルがスカスカに軽かったくらいのことはありましたが、労せず入庫できました。一晩中軽く振り続けそうな雰囲気の雪でしたが、帰路および到着時はチラチラとした振り方で幸運でした。
子供たちは、「雪が綺麗綺麗!」とはしゃいでいます。
先日の、首都圏の積雪による都市機能麻痺のニュースを散々見させられた後でしたので最初は焦りましたが、まったく大したことなく、綺麗な雪景色だけ見ることができたので、ちょっと得したかな (^_^)