車内の内装内張りやパーツに傷を付けてしまったり、ダッシュボードやコンソールボックスやドアなどの塗装が剥がれてきたり、熱や日差しで塗装が溶けてベタベタしてきたりした経験のある方って結構いるのではないでしょうか?
特に欧州車の内装で、塗装がベタベタになってしまったり、塗装が剥げてきたという車を本当に沢山修理してきました。
このBMWもそんな中の一つで、ドアの内装ノブや肘置きの傷や、塗装のベタ付き、剥がれを修理しました。
下の写真は、それぞれ左が修理前で、右が修理後です。
クリックすると拡大します。
ちなみに色が違って見えたりするのは光の違いからです。・・・念のため (*^o^*)
まずは、運転席のドアノブです。
上の写真では、元の傷や剥がれなどが分かりにくいですね。下のアップの写真なら元の状態がよく分かると思います。これもクリックすると拡大します。
次は助手席のドアノブです。
次は右後部座席のドアノブ(肘置き)です。
次は左後部座席のドアノブ(肘置き)です。