ポルシェ・カイエンGTSの21インチ純正アルミホイール4本の、ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)および艶有りブラックにカラーチェンジ(色替え)をご紹介します。
4本とも、リム部分は勿論のことスポーク(ディスク面)にも至る所に傷が入っていました。また、4本とも、至る所に塗装が劣化(クリアー塗装のめくれや剥がれ)がありました。
下の写真は、左が修理&カラーチェンジ前、右が修理&カラーチェンジ後 です。
4本とも、斜めからの写真と、真上からの写真です。
修理&カラーチェンジ前の写真は、ホイール外面・内面ともにクリーニングする前なので、汚れなのか、傷や剥がれなのか、写真では分かりにくいです。すみません。
修理&カラーチェンジ後の写真は、タイヤのビートを上げる前の写真です。
撮った時は気づかなかったのですが、修理前の写真は横縦比が4:3なのに、修理後はなぜか3:2に設定が変わってしまっていました。(???変えた記憶無いのに)
ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)およびブラックにカラーチェンジ(色替え)4本すべて終了です。
タイヤのビートも上げて、カラーチェンジしたセンターキャップも装着し、すべて完了しました。
数年前に、艶消しのマットブラックが凄く流行って、数えきれないくらい、マットブラックにカラーチェンジをしましたが、最近は、マットブラックも以前ほど人気は無く、逆に艶有りブラックへのカラーチェンジが増えています。
マットブラックも味がありますが、やはり艶有りは美しい!
特に高級車には、艶有りのほうが豪華というか、良く似合うと思います。(あくまでも私の個人的な意見)