ミニ・クーパーのドア内装内張りの傷・破れのリペア(修理・修復)をご紹介します。
運転席のドアを閉める際に、シートベルトのバックルを、挟んでしまいドア内張りが穴が開くように破れてしまったそうです。
実はこのようなドアを閉める際にシートベルトバックルを挟んでできた傷のリペアは、車輌内装のリペアの中でもトップ5の入る非常に多いリペアです。
他には、レザーシートの擦れ・切れ・破れのリペア、レザーシートやビニールレザーや布のシートの煙草の焦げ穴のリペア、ステアリングやシフトノブヘッドの擦れ・切れ・破れのリペア、ダッシュボードまわりの傷・破れ・劣化リペアなどがトップクラスに多いリペアです。
下の写真は、左が施工前、右が施工後です。
クリックすると拡大します。
施工後の写真が若干ピンボケ気味ですが、一応これでも十分わかると思います。
一番下の3枚も施工後の写真でクリックすると拡大します。
修理完了です。
これで、パッと見では誰が見ても気付かないと思います。