アルミホイールの修理等(神戸2011)
アルミホイールなどカーディテーリング修理の施工例紹介ブログ
2011年
12月
30日
金
日産スカイラインのヘッドライトの黄ばみ・曇り(くもり)取り(除去)、磨き、コーティング、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
あと1時間弱で大晦日です。本日で本年の業務を終了させていただきました。1年間、御ひいき下さいました皆様に心より感謝申し上げます。
新年は1月5日より営業を開始させていただきます。
例年のことではありますが、おかげ様で、11月中旬頃から12月末までは、お問い合わせやご予約が殺到し、休日完全返上で朝から晩まで施工スケジュールが埋まります。
中でも、ホイールのガリ傷リペア、ルームクリーニングおよび消臭、ボディーの磨きとコーティング、ヘッドライトの黄ばみ・曇り取りとコーティングの4メニューの施工予約が特に殺到します。
年末に家の大掃除をするのと同じで、車も綺麗にスッキリしてお正月に入ろう!新年を迎えよう!ということですね。
年の最後にヘッドライトポリッシュの紹介を、させていただこうと思います。
写真は少し前のスカイラインで、両目のヘッドライトが、かなり曇って(少し黄ばみも入っていました)いました。
左が、施工前で、右が施工後です。
オーナー様は、市販品を買って曇り取りをやってみたり、オートバックスで、やってもらったりと、何度か繰り返したそうですが、あまり綺麗にならない上に、しばらくすると、直ぐ元と同じように曇ってしまったそうで、やはりプロの業者にお願いしないとだめだ!と判断されたそうです。
仕上がりを見て、「はっきり言って、ここまで綺麗にしてもらえるとは思ってなかった。凄い!驚きです。」と言って、本当にえらく喜んで乗って帰られました。
皆さんの車はいかがですか?ヘッドライト曇ってきていませんか?
そのままでは、せっかくの愛車が、古臭く、しかも安っぽく見えてしまいますよ。
新車の頃のような輝きが取り戻せます。是非、お試しください。
2011年
11月
14日
月
ボディーの磨き(ポリッシング)&ポリマーコーティング(マニキュアコート1年保証付き)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
ボディーの磨き(ポリッシング)と1年保証付きポリマーコーティング(マニキュアコート)を紹介します。
車はマジェスタ。中古車ディーラーからの依頼で、納車前の磨きとコーティングでした。
上の写真が施工前です。
写真が小さいので分かりにくいかも
しれませんが、全体的に輝きが失われてしまって、ボディーに映った空や建物がボケてしまい輪郭などもボヤッとしているのが分かると思います。
実は、間近でよく見ると、超細かい傷や水ジミ(鱗状の痕)がボディー全体にビッシリと入っていて、それがボディーの輝きを失わせているのが分かります。
下の写真が、全面にビッシリと付着した鉄粉の除去の後、磨き(ポリッシング)をして、マニキュアコート(1年保証付ポリマーコーティング)を施工完了させた写真です。
鏡のように、ビシッと空や建物が映り込んでいるのが分かると思います。
どの車も、新車の時は、このように輝いていて、車に乗るのも嬉しかったと思います。それが、月日が経って輝きが無くなり、車への愛着心も同時に失ってきている方も、多いのではないでしょうか?
そんな方!磨き&コーティング!
絶対、お勧めですよ。
2011年
11月
11日
金
メルセデス・ベンツCクラスワゴンの純正アルミホイール、傷(ガリ傷・擦りキズ)のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
シルバーホイールの傷(ガリキズ)リペア(修理修復)を紹介いたします。
車は、ベンツCクラスワゴン。
ホイールは17インチ・シルバーホイールです。
弊社では、ホイールからタイヤを脱着せずともスピード修復できます。
ホイールのリム部分とタイヤとの隙(間隔)がどうしても施工できないくらい狭い場合には、タイヤのビート落としをして、隙(間隔)を広げて施工したり、場合によってはタイヤを外します。
しかし、この車のようにピレリ(PIRELLI)のタイヤはビート落としができません。(ピレリのタイヤはビート落としができない理由については、今回は説明は省かせていただきます)
写真のこのタイヤもかなり狭いですね。
でもこのタイヤくらいの隙(間隔)と傷ならビート落としをしなくても、まだまだ充分大丈夫!安く・早く・美しくリペア(修理・修復)します。
お客さんも「ウワッ!新品みたいや!ありがとうございます。これで、スっとした!」と大変喜んでくださいました。
こちらこそ、ありがとうございました。喜んでいただけて何よりも嬉しいです。
ホイールがピカピカに綺麗だと、車って凄く新しく(新車のように)高級に見えます。逆に汚くガリ傷も付いているようだと、凄く車が古く安っぽく見えてしまいます。
けれど、ホイールを新品に交換すると、凄い費用がかかってしまいます。
ガリ傷のリペアができるなんてこと知らない方も多いかもしれませんが、そう!できるんです。気になってるけど、新品に交換すると高いし!と、我慢している方。気軽にお問い合わせ(078-651-1206)ください。
リペアして綺麗になると、愛車への愛着心が増す(復活する)ことは間違いありません。腫れものが落ちたようにスッキリしますよ。
2011年
10月
30日
日
車(プリウス)の窓枠(樹脂・プラスチック部分)の、ぶつけ傷・欠け・えぐれ・潰れ・出っ張りをリペア(修理・修復・再生)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
車(プリウス)ドアを開け閉めする時に、窓枠(樹脂・プラスチック部分)をぶつけて付けてしまった傷(欠け・えぐれ・出っ張り・つぶれ)のリペア(修理・修復・再生)を紹介します。
「車を乗り降りする度に気になって仕方がない、見栄えも悪いし、傷を分からなくしてほしい」という依頼でした。
上の写真も下の写真も、左がリペア(修理)前の写真で、右がリペア(修理)後の写真です。
どないでっか?まったく分かりまへんやろ?
イッツ・ア・マジーック!って、ちゃうちゃう!職人技ってやつです!
← ドアを閉めて、後部座席の窓枠とピッタリ並んでも、全然分かりません。
お客さんも、「実はここまでまったく分からんようになるとは思ってなかってん。目立たんようしてほしいと思って頼んだんやけど、どうやったら、こんなことできるんか不思議やわ!」と言って、御満悦で引き取って行かれました。
御満足いただいて、大変うれしいです。ありがとうございました。
2011年
10月
23日
日
BMW・Z4純正ポリッシュ&シルバーのツートンアルミホイールのガリ傷・欠けのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
ポリッシュとシルバーのツートンホイールのガリ傷・欠けのリペアを紹介します。
車はBMW現行モデルのZ4です。リムとスポークの上面はポリッシュ仕上げ、リムの内側側面とスポーク側面はシルバー仕上げというツートンです。4本まとめてのガリ傷リペア依頼でした。かなり酷く深く広範囲にガリ傷がはいったホイールが2本と、全周とまではいかないけれどあちこちにガリ傷がはいったホイールが2本です。最初の車両全景の写真はリペア前に写した写真です。
下の、6枚の写真は左側3枚がリペア前、右側3枚がリペア後の写真です。
2本のホイールには、ポリッシュの部分とシルバーの部分をまたいでガッツリと傷がはいっている部分も数カ所あり、ガリ傷の修復形成後、それぞれマスキングで区分けしながら2種類の仕上げを繊細にマメにコツコツとおこないました。
4本のリペアでしたが、なんか6本リペアしたような作業量です。
でも料金は勿論4本の通常料金ですよ(笑)。
下の、リペア前・リペア後の写真を見てください。
大変、満足くださって、引き取っていかれました。
ありがとうございました。
2011年
10月
18日
火
アルマイトアルミホイールのガリ傷・欠けをリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
19インチ、アルマイトのアルミホイールのガリ傷リペアを紹介します。
車は、クラウンのアスリートで、1本のみご依頼です。最初はホームページをご覧になって問い合わせご相談いただき、その後、安さと速さ、そして何よりも確かな仕事で信頼できそうということから、弊社への依頼を決めたそうです。
既に、車からタイヤを外して自宅に置いてあるとのことでしたので、ご自宅にタイヤを引き取りに伺って、リペア完了後、納品にお邪魔してきました。
ほぼ全周、かなり強烈なガリ傷がはいっています。ぶつけた時(擦った時)はかなりの衝撃があったろうと思います。
ガリ傷だけでなく、1か所リムが少し歪んでいて、そこには、リムとタイヤの間の隙間の奥深くに、石かコンクリートのかたまりの様な物が詰まっていました。
写真右下が、リペア後の写真です。自画自賛ですけど、何事も無かったかのように仕上がってますやろ。
2011年
10月
17日
月
レザーソファー(本革貼りソファー)の劣化(表面ひび割れ・ささくれ・毛羽立ち・色落ち・等)をリペア(修理・修復・再生)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
劣化した革張りソファー(レザーソファー)のリペアの紹介です。
リビングで使っているソファーで、長年使って表面が劣化し、ひび割れ・ささくれ・毛羽立ち・色落ち・等、かなりひどい状態になっています。
写真が小さくて分かりにくいかもしれません。ごめんなさい。
家も新築して引っ越したし、ソファの上で跳んだり跳ねたりしていた息子さん達も大きくなってもう傷めることもないだろうということで、直すか、買い替えるかを検討することになったそうです。
けど、このソファーが凄い気に入っているので、直すことを前提に、色々そして何軒もあたってみたそうです。でも、どこも凄い高く「直すのにこんなに出すんだったら買い替えようか!」ということで、買い替えで決定しようとしていたときに弊社と出会い、金額を聞いて「その金額でこのソファーが直せるなら!」とご依頼いただきました。
各写真、矢印の上側がリペア前、矢印の下側がリペア後の写真です。
色・質感・艶消し加減も、劣化していない部分に合わせて、再現しました。革の劣化再生もバッチリです。
納品にお宅へお邪魔すると、奥さんが「ウワー!凄い綺麗~!ほんと買い替えなくて良かったー!」「ありがとうございますー!!」っと大感激。
買う時にかなりこだわって今でもとても気に入っている、というご主人にも、後日お会いしましたが、「あのソファーがあそこまでできるんですねー!ほんとびっくりしました。」と、とても喜んでいました。
2011年
10月
14日
金
マセラティ・グランツーリスモ純正アルミホイールのガリ傷・欠けをリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
ホイールのガリ傷・欠けのリペア(修理・修復)の紹介をいたします。
車はイタリアの名車マセラティー(グランツーリスモ)です。
いつもリペアの御依頼をいただいておりますディラーさんからの持ち込みでした。
そのディーラーさんからこの車を購入されたお客様より相談があり、当社にもってこられたのです。
19インチホイール全4本のガリキズ・欠けのリペア(修理・修復)です。
どのホイールも左側一番上の写真のように、リムはほぼ全周、スポークもほぼ全面にガリ傷が入っていました。
きっと、今までに何度もあっちこっちの縁石に擦って傷が付いたのをずっと我慢してたけど、ひどいのを一発やっちゃってこれは見るに堪えないと思ってディラーに相談したというようなことではないかと思います。
1本だけ傷の少ないホイールがありました。それが、左側一番下の写真のホイールです。リムはほぼ全周にガリ傷が入っていますが、スポークには3~4箇所くらい小さなガリ傷が入っているだけでした。
だがしかーし!その代わりと言っちゃ何ではありますが、リムにエグい深い欠けが1ヶ所ありました。写真では分かりにくいですが、この欠けがまた厄介なことにかなりガッツリと欠けており、欠けのキワのタイヤもボッコリとゴムが大きく欠け落ちていました。タイヤのバースト(空気漏れ)が心配でしたが、調べたところ空気漏れはありませんでした。4本全て、ものの見事にガッツリと全面形成が必要なホイールリペアです。
でも、大丈夫!
上の3枚のリペア後の写真をご覧あれ。
4本とも美しくリペア完了しました。
引き取りに来られたディーラーの方も、4本念入りにチェックをし、「うーん!こりゃ分からんわ~!ありがとう」と言って、意気揚々と車を引き取って行かれました。
ホイールがピカピカに綺麗だと、車って凄く新しく(新車のように)高級に見えます。逆に汚くガリ傷も付いているようだと、凄く車が古く安っぽく見えてしまいます。
けれど、ホイールを新品に交換すると、凄い費用がかかってしまいます。
ガリ傷のリペアができるなんてこと知らない方も多いかもしれませんが、そう!できるんです。気になってるけど、新品に交換すると高いし!と、我慢している方。気軽にお問い合わせ(078-651-1231)ください。
リペアして綺麗になると、愛車への愛着心が増す(復活する)ことは間違いありません。腫れものが落ちたようにスッキリしますよ。
2011年
10月
13日
木
大学で講義してきました
このホームページはリペア業の紹介・PRをさせていただくことを主な目的として設けていますので、弊社の建設業・不動産業について詳しくは触れていませんが、いつもブログに何を書き込もうかと瞑想したまま過ぎていってしまうので、たまにゃこっちのネタでもいいかってことで、、、書き込みます。
一昨日、神戸市西区にある流通科学大学で住宅産業論の講義をしてきました。この講義をやらせていただくようになってから、4年目だったか5年目だったか記憶が定かでは無くなってきました。
今年、住宅産業論を履修科目として選択している学生は57名で男子7割女子3割くらい、全員4回生と3回生でおよそ半数ずつです。
例年だと、履修科目として選択している学生の全人数がそのくらいまでで、出席者はせいぜい20名といったところだったのですが、今年は非常に人気があるようです。これってもしかしたら、東日本大震災の影響?
理由は分かりませんが、やはり、人数が多いと、講義する私にとってもやりがいUP!
でも・・・毎回のことなんですが、私、時間配分が下手で・・・というより熱が入り過ぎて時間が足りなくなっちゃうわけです。
講義の時間は16時20分~17時50分の90分間。
毎回、最後は駆け足で話して締めくくることになります。
それでも、ちゃんと、うまいこと締めくくるんですよ。
4回生の学生達は、来年の春には社会人です。
私の講義が少しでも、役に立ってくれることをいつも願っています。
2011年
9月
25日
日
トヨタ マークX ダッシュボードの穴・はがれ・めくれ・傷のリペア(修理・修復・再生)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
超久しぶりの書き込みです。
「日々あったことを公私に渡って何でも書きゃええねん!」と人には簡単に言われるけど、技術屋の私にとって、「日記みたいなもんやがな!」と言われても、どうも自分のこと日々文章で表現するなんて、お固く考えてしまって変に緊張し、何書きゃいいのか分からないまま、ついつい放置状態になってしまいます。
それでも、それこそ公私に渡って、これからはポチポチと書き込んでいきます。
今回は、過去にやったダッシュボードのリペアの紹介です。
写真の左側がリペア前で右側がリペア後です。撮った場所が、屋内・晴れ、屋外・雨、と光の色や強さや角度が違うため、パッと見では、リペア前とリペア後では、質感や色が違って見えますが、実物はほぼ完ぺきに元の質感や色を再現できています。写真撮るのって難しいですね。
車はマークXで、ある大手ディーラーさんからの依頼です。新車を販売した折に下取りした車で、外付けナビモニターが強力両面テープで貼り付けてあったのを、営業の方が剥がしたところ、ベリベリッ!・・・ダッシュボードの表面が破れて剥がれ取れてしまったそうです。これでは下取りした金額よりもガタ落ちです。慌ててご依頼をいただく事態に!
見事に分からなくなってますやろ。どんなもんや!
っと言いたいところですが、実はこれ結構苦労したんです。
普通、ダッシュボードのリペアって、手前の方が圧倒的に多いんですが。
これは手前にすごい大きなスピーカー面が埋め込まれていて、その奥の、しかも、見事!っと言いたくなるくらい大きな破れ(剥がれ)です。
あまりに奥なので、スプレーガンの塗料カップがフロントガラスにあたってしまい、穴(剥がれ)の、奥半分くらいの範囲には、まともに仕上げ塗装ができないんです。遠くから塗料を飛ばしながら丁寧に丁寧にそして根気よくねばってねばって、通常の倍以上の時間をかけて仕上げました。
2011年
5月
21日
土
トータルリペアでエコ推進!身近なところもLED電球交換で少しずつエコ推進
毎日、車やその他色々な物のリペアをして、私共トータルリペアKei's のコンセプトである「捨てない、壊さない、取り替えない」ことにより、エコ推進事業を展開しておりますが、自分自身の身近なところもエコ(ここで言うエコは、地球温暖化ガス抑制のことです)せにゃ本末転倒やがな!ってなもんで、物を大切にすることのほか、少しずつ身の回りを省エネ化していっています。
昨夜、自宅用のLED電球を買ってきました。
家じゅうの電球全部をいっぺんにLEDに交換しようとおもったら、恐ろしい金額になってしまうので(以前と比べると安くなったとは言え、やっぱLED電球はごっつ高おます)、とりあえず(まずは)一日中付いてるところや、暗くなるとずっと付いたままになる4ヶ所用に4本のLED電球を買いました。
他のところも徐々に交換していこうと思っています。
ただ、我が家の場合は、既に、ほとんどの電球を電球型蛍光灯(パルックボールなど)に変えてあるので、LED電球に交換してもめちゃくちゃすごい差は出ないとは思います。でも、、、できることから少しずつ!
未来が変わる。日本が変える。トータルリペアKei's<by(株)ファインスペース> は、政府主導の地球温暖化防止国民運動、チャレンジ25キャンペーン の参加企業です。
2011年
5月
13日
金
風を切って、車窓からの景色を楽しむワンコ
只今、HPいじってます!
ちっと疲れたんで、息抜きに、こんな写真を載せちゃいました。
「ウーン!我が愛車で風を切って景色を楽しむ。この瞬間が快感!俺ってカッコいい?」(byワンコ)
2011年
4月
21日
木
”トータルリペアKei's”のブログ「日常茶飯事」、初めての書き込みです
本日、初めて、「トータルリペアKei's」のブログ「日常茶飯事」を書き込みます。
何をさておき、ホームページ作成中のため、ブログ立ち上げたいじょう、なんか入れなきゃ!ってなもんで、とりあえず、もう3カ月も経っちゃってますが、今年2011年の「十日えびす」のこと書いちゃいます。
私どもでは、曾祖父・祖父・父と3代に渡って”兵庫のえべっさん”こと柳原えびすのお世話役を務めてきております。
柳原えびす(神社)の井上宮司は私と同い年で、友人でもあります。
そろそろ父もいい歳になってきましたので、廻りの雰囲気が私にバトンタッチしたらどう?ってな雰囲気が感じられるようになってきました。
けれど、父にとって、毎年1月9・10・11日の「十日えびす」は恒例の習慣(楽しみ?)の一つになっています。
私としては、もう少し父に続けてもらいたいと思っているのです。
写真は今年の「十日えびす」の本殿の様子です。沢山のマグロと奉献酒が並べられています。
奉献酒の置き場所で一番良い位置とされているのが、中央右手側で、その中でも、最上段の一番左とされています。何故なら、神様に最も近い位置だからだそうです。
この写真では、文字が小さ過ぎて見えないと思いますが、その位置にある奉献酒には、株式会社ファインスペース 代表取締役 上田啓一郎 と書かれています。
そう私共の奉献酒です。今度、アップの写真載せちゃいます。
プチ自慢でっす!