アルミホイールの修理等(神戸2020)
アルミホイールなどカーディテーリング修理の施工例紹介ブログ
2020年
12月
28日
月
2020年の営業は12月29日までです。
明日12月29日18時30分をもって、2020年の営業を終了させていただきます。
年始は、1月4日9時から2021年の営業を開始させていただきます。
本年は大変な1年でございました。
3月に依頼が急に激減し、どうなることやらと思いました。
4月から徐々に戻り始め、5月からは例年を超える依頼数になりました。
特に10月、11月、12月の3か月間は、ホイール修理の数が多すぎて、結局1日も休まずフル稼働で修理をおこなわせていただきましたが、それでもかなりの数の修理をお断りさせていただくこととなりました。
何とか直して欲しいと切望される方が多く、ご期待にこたえたい一心で年内は目一杯の数を修理してまいりました。
しかしながら、このような状態を続けるのには無理がありますので、年明けより、お受けする修理数をもう少し制限してまいります。
私どもの勝手な想像ですが、この修理依頼の多さは、新型コロナウイルスの影響もあるかもしれません.
電車やバス等の公共交通機関でのお出かけや通勤は、人と密な接触のリスクがあるため、自家用車でのお出かけや通勤をする人が増えて、車を運転する機会が増えればホイールを傷つける機会も自然と増え、修理依頼が増えているというようなケースです。
あり得るのではないかと時々考えます。
であれば、ご依頼が多いことを、あまり喜んでいてはいけないように思ってしまいます。
何にせよ、
このような大変なご時世の中、忙しくさせていただきましたのも一重に、ごひいき賜りました皆様、そして日頃ご協力いただいております皆様のお陰でございます。熱く御礼申し上げます。
お正月休みで頭と体をリフレッシュし、元気に2021年のスタートを切りたいと思います。
来年も、何卒、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
尚、お問い合わせや入庫予約・作業予約の電話(078-651-1206)につきましては、12月30日~1月1日は対応できませんが、1月2日・3日は携帯電話に転送し、休み期間中も対応させていただきますので、ご遠慮なくお電話くださいませ。
尚、携帯電話でございますので、電話に出られない時や電波が届かないことなどもあろうかと思いますが、その折は、お手数ではございますが、後ほどお掛け直しくださいますようお願いいたします。
又、休み期間中も、本ホームページの、お問い合わせのページより、メールでお問い合わせいただくことはできます。
即返信は難しいかもしれませんが、できる限りの対応をしてまいります。
どうぞ、お気軽に電話またはメールでお問い合わせくださいませ。
「トータルリペアKei's」
株式会社ファインスペース
代表取締役 上田啓一郎
2020年
11月
04日
水
マセラティ・クワトロポルテのダイヤモンドカット純正アルミホイールのガリキズ・擦り傷をリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s
マセラティ・クワトロポルテの20インチ純正アルミホイールのガリ傷・すりキズの再ダイヤモンドカット加工による再生修理をご紹介します。
左の写真は、ホイールから、タイヤとエアーバルブと空気圧センサーとセンターキャップを外したところです。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
写真をクリックすると拡大します。
再ダイヤモンドカット加工による再生修理完了。
タイヤを組み付け完了。
新品ホイールと見分けがつかない仕上がりに、とても喜んでいただきました。
2020年
10月
25日
日
レクサスNX200Tの純正アルミホイールを、マット(艶消し)ブラックにカラーチェンジ(色替え塗装)および傷修理、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
レクサスNX200Tの 純正アルミホイールの、傷修理およびマット(艶消し)ブラックにカラーチェンジ(色塗り替え)をご紹介します。
左の写真が修理・カラーチェンジ前 で、
右の写真が修理・カラーチェンジ後 です。
それぞれの比較写真の下の小さな写真は、元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
10月
04日
日
メルセデス・ベンツS450の純正アルミホイールの、ガリキズ・すりキズの研磨リペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
メルセデス・ベンツS450の純正20インチAMGアルミホイールの、ガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
修理前後の写真の下の小さな写真は、それぞれのホイールに元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
9月
14日
月
アルファロメオ・ジュリアの純正アルミホイールのガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
アルファロメオ・ジュリアの19インチ純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です
一番下の小さな写真は、元あった傷のアップです。
写真は、クリックすると拡大します。
2020年
8月
24日
月
アウディA4の純正アルミホイールのガリキズ・擦り傷の研磨リペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
アウディA4の、純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。このホイールは、スポーク(ディスク面)やリムの側面がダークメタリック系の塗装仕上げになっていて、上面がダイヤモンドカット仕上げになった、ツートン仕上げのホイールです。
傷は、ダイヤモンドカット仕上げの部分についた傷です。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの場合、
(1)リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法。
(2)傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペア方法。(ただし、この方法は(1)とくらべると、修理した箇所が分かりやすくなってしまいますので、それを承知した上で選択しなければなりません。)
(3)ダイヤモンドカット仕上げのホイールを製造するときと同じ大型ロボット機械を使って、再度表面をダイヤモンドカットし直し新品同然にしてしまう再生加工修理の、
3通りの修理方法を選択していただくことができます。
このホイールの修理は、(2)の、傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペアです。
下の写真は、左が修理前と、右が修理後です。
一番下の小さな写真は、修理前にあった傷のアップ写真です。
写真はクリックすると拡大します。
2020年
8月
06日
木
ポルシェ911タルガ4GTSのセンターロック純正アルミホイールのガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ポルシェ911タルガ4GTSのセンターロック純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
艶消しブラック(マットブラック)塗装仕上げの20インチを2本です。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
小さな写真は、元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
ポルシェGTS・GT4や フェラーリF40・F50・エンツォや マクラーレンF1や ランボルギーニ アヴェンタドールSV 等のホイールは、通常の5本ボルトナットではなく、F1などのレーシングマシンと同じように、1本の巨大な特殊ボルトで車に装着されており、センターロックシステムと言います。
弊社では、センターロックシステムの車輪脱着や、センターロックボルトの締め付けトルク調整もおこなえます。
この写真は、通常のボルト用のトルクレンチと、センターロックボルト用のトルクレンチの比較写真です。間の小さな黒い物体は、iPhoneです。
通常のトルクレンチは、どんなに高級で強力な物でもせいぜい200N/mまでくらいしか締め付け及び調整できません。
センターロックボルト用のこのトルクレンチは、850N/mまで締め付け及び調整できます。
通常のトルクレンチは1人で作業できますが、センターロック用のトルクレンチはその巨大さゆえ、2人ペアでの作業が必須になるのがちょっと面倒なところです。
このトルクレンチを使えば、大型トレーラーなど巨大なタイヤの脱着もできます。 ・・・やりませんが!・・・怖
2020年
7月
29日
水
フェラーリ・カリフォルニアTの純正アルミホイールの、ガリキズ・すり傷 のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
フェラーリ・カリフォルニアT 20インチ純正アルミホイールの、ガリ傷・すりキズ のリペア(修理・修復)をご紹介します。
薄いガンメタ系カラーの艶消し(マット)塗装ホイールです。
下の写真は、全て同じホイールの写真で、左が修理前、右が修理後です。
写真をクリックすると拡大します。
一番下の小さな写真は、元あった傷のアップです。
2020年
7月
12日
日
フォルクスワーゲン・シロッコの純正アルミホイールのガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
フォルクスワーゲン・シロッコの純正アルミホイールのガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です
一番下の小さな写真3枚は、元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
6月
25日
木
ベントレー・フライングスパーW12Sの純正アルミホイールのガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ベントレー・フライングスパーW12Sの純正21インチ艶有りブラックホイールのガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
上の車輌写真は入庫直後に撮影したものですので、ホイールが汚れていて艶消し(マット)ブラックのように見えますが、艶有りブラックです。
2本一緒に写っているのは、クリーニング後のホイールです。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
その下の小さな写真は、修理前にあった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
6月
13日
土
レクサスRC・Fスポーツの純正アルミホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
レクサスRC・Fスポーツの19インチ純正アルミホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
かなりダークに仕上げられたハイパーシルバー塗装のホイールです。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
一番下の写真は、元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
5月
21日
木
スバル、レボーグ STIの純正アルミホイールのガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
スバル、レボーグ STIの18インチ純正ブラック塗装アルミホイールのガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
小さな写真は、元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
4月
20日
月
レクサスLC430のダイヤモンドカット仕上げアルミホイールの、ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
レクサスLC430のアルミホイールの、ガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。OZレーシングの19インチで、ブラック塗装&ダイヤモンドカット加工の上に艶消しクリアー塗装で仕上げたとても綺麗なホイールです。
ダイヤモンドカット仕上げの外周先端部分全てに傷が入っていました。
再度ダイヤモンドカット加工し直し、艶消しクリヤーも全面再塗装しました。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
一番下の小さな写真は、元あった傷のアップです。
写真は全てクリックすると拡大します。
2020年
4月
12日
日
ミニ・ジョンクーパーワークスの純正アルミホイールのガリ傷・擦りキズの研磨リペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ミニ・ジョンクーパーワークスの18インチ純正ホイールのガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
写真は、クリックすると拡大します。
修理前の写真1枚が暗いですが、4方からの作業ライトを点けずに、上方からの作業ライトのみで撮影してしまっていたようです。
2020年
3月
31日
火
ロードスターの純正アルミホイール の 腐食・剥がれ・錆び・ガリ傷 の 修理・修復・再生・全面再塗装、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
腐食・剥がれ・錆び・ガリ傷で無残な状態になったホイールの修理・修復・再生をご紹介します。
少し古い型のロードスターの純正ホイールです。
元マツダの社員で、ロードスターが大好きという方からのご依頼です。
限定だか記念だかのモデルで、ほんの少ししか生産・販売されなかった、とても希少・貴重な車なのだそうです。
ながらく探し求めて、やっと見つけて手に入れたけれど、エンジン・メカ・ボディは素晴らしく状態が良く大満足だが、そのモデルにのみ当時装着された純正ホイールがボロボロで、何とか再生して欲しいと熱望されました。広島の三次でおこなわれるロードスター発売30周年を記念した2000台以上のロードスターが集まるビッグイベントで、この車が展示されることになっており、且つ、取材や本への掲載なども決まっているとのことで、美しい当時の姿を再生して展示したいというご要望でした。
下の6枚の写真は、左が修理前・右が修理後です。
明るく綺麗に。というご要望でしたので、メタル粒子を少し細かくしてギラギラ感は若干弱め、白さは若干強めました。ホイールの写真を横並びにすると分かりますが、実車ではまず分からないかもしれません。
一番下の19枚の小さな写真は、修理前の、劣化・剥がれ・錆び・ガリ傷の元の状態です。
一面いたるところがボロボロでしたので、分かりやすそうな部分のみ写真を撮りました。
写真は全て、クリックすると拡大します。
塗装を全面完全に剥離して地金の状態にし、その後、傷やサビ等を全て修理し、それから各塗装工程をおこないました。
剥離がとんでもなく大変な作業でしたが、正に新品同然と言わんばかりの美しさで、とても驚き、とても喜んでくださいました。
2020年
2月
25日
火
ポルシェ911カレラSの純正アルミホイールのガリキズ・擦り傷のリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
ポルシェ911カレラSの19インチ純正アルミホイール2本のガリ傷・すりキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は、左が修理前、右が修理後です。
小さな写真は、元あった傷のアップです。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
2月
02日
日
メルセデス・ベンツのダイヤモンドカット純正アルミホイールのガリ傷・すりキズ、再ダイヤモンドカット加工して修理・修復( 神戸・芦屋 トータルリペアKei’s)
メルセデス・ベンツの、純正アルミホイール18インチのガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)をご紹介します。このホイールは、上面(トップ面)がダイヤモンドカット仕上げになったホイールです。
傷は全て、そのダイヤモンドカット仕上げの部分についた傷です。
弊社では、ダイヤモンドカット仕上げのホイールの場合、
(1)リム1周を削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、ポリッシュ仕上げのリペア方法。
(2)傷を部分的に削って成形し、最終的に磨き上げ仕上げる、部分リペア方法。(これは、リム(外周部分)以外には傷がない場合にのみ、おこなうことがある方法ですが、(1)とくらべると、修理した箇所が分かりやすくなってしまいますので、選択するのは注意が必要です。)
(3)ダイヤモンドカット仕上げのホイールを、製造するときと同じ特殊機械を使って、表面を再度ダイヤモンドカットしなおして新品のようにしてしまう再加工修理。
の、3通りの修理方法を施工いたしております。
今回のホイールの修理は、(3)の再ダイヤモンドカット加工による修理です。
ダイヤモンドカット仕上げホイールの再ダイヤモンドカット修理を、もう少し詳しく説明すると、
通常のような塗装仕上げ(シルバーやブラックなど)の修理とは全く違い、
このホイールを製造するときに使用しているダイヤモンドカット加工する大型精密機械を使って、アルミ合金の表面を、再度ダイヤモンドカットスライス加工し直し、そして再度全面クリアー塗装し直すという修理です。
下の写真は、修理前と、修理後です。
一番下の4枚の写真は、タイヤを外した状態の時に写した傷の写真などです。
写真はクリックすると拡大します。
2020年
1月
19日
日
BMW320dの純正アルミホイールの、ガリ傷・擦りキズのリペア(修理・修復)、神戸・芦屋 トータルリペアKei’s(by 株式会社ファインスペース)
BMW320d 純正アルミホイールの、ガリキズ・すり傷のリペア(修理・修復)をご紹介します。
下の写真は全て、左が修理前、右が修理後です。
写真をクリックすると拡大します。
2020年
1月
06日
月
明けましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。
本日9時より、2020年の営業を開始させていただきました。
本年も、お客様に驚きと感動をあたえる仕事にこだわってまいりたいと思います。
どうか宜しくお願い申し上げます。
「トータルリペアKei’s」
株式会社ファインスペース
代表取締役 上田 啓一郎
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